デジタル音源なら気軽にDJが始められます。
DJは大きくわけてデジタル音源で行う人とアナログレコードで行う人がいます。やはりDJといえばレコードがかっこいい!でも一曲から購入出来、自宅で視聴しながら気軽にポチポチ出来るデジタル音源のほうが敷居が低いです。
「はじめよう」がテーマのこのサイトならではの視点からDJ用の音源が買えるサイトをご紹介
DJ向け音源サイト5選
色々な音源サイトがありますが、とりあえず厳選した5サイトをご紹介。
Beatport クラブ系音源サイトのド定番
世界最大級の音源サイトで、まわりを見る限り多分一番つかわれているんじゃないかな?ってサイトです。定期的にセールなんかもやってるので、買い物かごに入れておいてセール時に買うってやり方が多いよう。
junodownload イギリスの音源サイト

こちらも世界最大級の音源サイト。こちらは拠点がイギリスです。自分はイギリスやヨーロッパの音楽がすきなので、レコメンドやランキングにお国柄が反映されてるかも?と思いjunodownloadを使っています。実際のところはわかりませんがw
bandcamp アーティスト直販型サイト
一般のユーザーでも投稿が可能な為、あまり世に出回っていないレアな音源なども見つかります。また料金設定はアーティストが最低金額を設定し、そこからはダウンロードをする側が決めることができます。最低金額を無料に設定することも出来る為お安く曲がゲットできます。
SoundCloud 世界最大級のソーシャル音楽サイト
こちらもbandcampと似たような感じではありますが、基本はSNSのような感じで楽曲の発表の場であり、ダウンロードが出来ない音源も多数あります。特徴として、無許可のリミックスやマッシュアップなどがあったりして面白い曲などが手に入ります。
DJ City 定額制音源提供サービス
レコード会社がプロモーション用に楽曲を提供しDJがその楽曲を利用する「レコードプール」という仕組みを使い、月額制で音源をゲット出来るサービスの最大手。その仕組み上、大きな金額が動くHip-Hop、EDM、R&B、Popなどの人気ジャンルについよい印象です。
番外編
デジタル音源サイトではないが気軽に楽曲を浅れる技をご紹介。
Amazonで中古CD購入
アマゾンなら中古のCDが結構安く売られています。特に少し古い音源をアルバム買いする場合などはオススメ!PCに取り込む際はWAVやMP3などの種類やkbpsなどに注意しましょう。下記のサイトの記事などを読むとわかりやすいかもです。
【違いが分からない】4kbps,96kbps,128kbps,192kbps,320kbps,非圧縮音源(WAV)の音質比較【MP3】
最後に
デジタル音源サイトは一度使い出すと、購入履歴などもある為なかなか別のサービスに変更しずらいです。とりあえずいろんなサイトを触ってみて自分にあっているものを長く使うのがいいかも知れませんね。